咳喘息

呼吸器

咳だけが続く? 知っておきたい咳喘息

- 咳喘息とは咳喘息は、喘鳴や呼吸困難といった典型的な喘息の症状が現れず、慢性的な咳だけが続く病気です。まるで風邪を引いた後のように、咳がなかなか治らず、通常は8週間以上続きます。咳は、特に夜間や早朝にひどく出ることが多く、日常生活に支障をきたすこともあります。一見すると、ただの風邪と勘違いしてしまいがちですが、咳喘息は気管支に慢性的な炎症が起こっている状態です。風邪の原因となるウイルスなどによる一時的なものではなく、気管支が過敏になり、少しの刺激で咳込んでしまう状態が続いているのです。咳喘息を放置すると、本格的な喘息に移行するリスクもあります。そのため、咳喘息は適切な治療が必要な病気なのです。自己判断で市販の風邪薬などを服用し続けるのではなく、医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが重要です。
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